この健康ブームの最中、「ゲルマニウム」と言う言葉を良く耳にすると思います。ゲルマニウム入り何とかとか、ゲルマニウム温浴だとか、ゲルマニウムを謳っている商品等も結構有りますよね。健康に良いと思ってついつい手に取ってしまいますが、そもそも「ゲルマニウム」ってどんな物なのでしょうか。
ゲルマニウムとは、簡単に言うと「半導体」の事だそうです。この半導体と言うのは電気を通す導体になったり、通さない導体になったり、条件によってその役割は変わります。そもそも元素は地球上に103種類有ると言われています。その中でもゲルマニウムと言う半導体は特別な性質を持っているのです。ゲルマニウムは金属の様で金属じゃない。とても不思議な半導体として知られているのです。
ゲルマニウムは金属の様で金属じゃないと言いましたが、金属と非金属の中間部分に位置しているGeと言う元素でとても脆いものです。しかし色んな物に役立ってもいる物で、トランジスタやダイオードとしても発明されました。更に通信機器やコンピュータで使われる物として世に出てその名前を知る事になってきたのです。ある一定温度を加えてあげる事でゲルマニウムに電気が流れると言う性質を使って発明してきたのですね。
ゲルマニウムと健康とは少しかけ離れていたのが最初の使われ方でしたが、その特性を利用してたくさんの商品を作っていく様になり、その過程で人間の身体に良いと言う方向へ進んでいって今日に至っているのがゲルマニウムなのです。